続きます。

追記:1/19☆エディーくん ロビーちゃん書き足しました。

 

朝顔 7月朝顔

 

 

 

左 ドミノちゃん あと2匹は名前付けないうちに譲渡になりました。

 

 

この子たちはセンターの譲渡会に出る予定でセンターにて育てられた子猫たちでした。

 

希望者がなくセンターにて譲渡会を開催できずこちらで

 

探すことになりました。可愛い子たちでしたので

 

すぐに里親さんが付きました。2匹は。。。(笑)

 

ドミノちゃんだけ少し時間がかかりうちで腸炎になったり。。。でした。

 

でもみな無事里親さん宅で幸せにしています。

 

 

(譲渡 3)

 

 

 

 

 

桃太郎

 

こちらは八王子からの個人保護の子猫です。

 

1匹だけで生後1カ月くらいでした。

 

茶々ミミ チビと一緒に兄弟のように育てられました。

 

一緒に風邪もひき真菌にもなり。。。でしたが。。。

 

最後はおはぎちゃんと一緒にもらわれていきました。

 

この子もとても懐こいいい子でした。

 

預かりさんは新人Tさんと2年目Tさん。

 

(譲渡 1)

 

 

 

エディーくん

 

H さんにレスキュー依頼のあった子猫。

 

Hさんが育てました。

 

ちょっと譲渡に時間かかったけど幸せになりました。

 

(譲渡 1)

 

 

 

 

 

ケンケン

 

この子は外傷でセンターより引き出し。

 

顔の片側が腫れていて脳の腫れを思わせる状態でした。

 

命の危険も感じられ治療はお薬しかなく当日、次の日あたり

 

痙攣も起こし立つこともできなかったので大変心配しましたが

 

生命力が強く着々と回復しました。

 

6月終わりのロビン君と共に茶トラ好きな里親さんにもらわれていきました。

 

(譲渡 1)

 

 

 

 

メイちゃん

 

 

ケンケンとメイちゃん2匹の引出しだったのでこの時

 

電話で聞いて自分で予想してたよりはるかに状態がひどかったので

 

帰りに胸が重くなったのを思い出します。

 

2匹とも生かせるかどうかと思っていました。

 

メイちゃんは小さくて元気もなく片方の目はすでにダメになっており

 

写真で見えるもう一つの目も寸前でダメになるところでした。

 

摘出の手術に向けて体重を増やし体調を整えるという目的で

 

飼育をしました。眼科の獣医さんにも大変お世話になりました。

 

少し里親さん探しに時間がかかりましたがとてもいい方にもらわれて

 

幸せになっています。

 

(譲渡 1)

 

 

 

 

陸 夏 美咲ちゃん

 

この子たちは多頭崩壊にてレスキューされた乳飲み子でした。

 

最初親猫と共にいたのですがレスキューした方より夜電話があり母猫が風邪と。。

 

見に行くとこの子たちはおっぱいについておらずしかもお母さん猫はお乳張ってない。

 

脱水を起こしており母猫から離れて冷えていました。

 

すぐに連れてきてカテーテル授乳開始し数日かけて哺乳瓶に移行。

 

あかちゃん猫なのに真菌に感染したあとがあったりノミがひどかったり

 

室内で産まれてたって多頭はこれですからね。

 

怒り爆発パンチ!

 

とても大変な時期だったので譲渡会で来た茨城のIさんに預かりをお願いしました。

 

現在は3匹とも幸せになっています。

 

陸と美咲ちゃんは同じおうちです。

 

(譲渡 3)

 

 

ロビーちゃん。

 

こちらもHさん保護です。

 

さびなのでなかなか里親さんが決まらず苦心しました。

 

最終的に望まれてお嫁に行きました。

 

(譲渡 1)

 

 

 

 

 

 

 

乳飲み子2匹と3匹2腹。

 

 

1匹のくしゃみから全滅。ここから亡くなる子が増えます。

 

夏子は弱いという言葉が真実になった今年。

 

夏のせいにしちゃダメですよね。

 

乳飲み子は経験積んでも無理な子がいるので

 

できればやりたくない涙

 

 

 

7月合計  譲渡 11

死亡  5

 

 

 

ひまわり 8月ひまわり

 

 

 

 

てつくん

 

 

とてもきれいな顔をした子猫でした。来た時よりなんとなく食が進まない感じがあったのですが

 

そのまま見過ごしてしまいHさんにお願いしました。

 

下痢し始めて毎日受診してくれていましたが薬が効かず好転せず。

 

最後嘔吐してうちに移動して手当したのですがダメでした。白色便の出る

 

ウィルス性腸炎で回復に時間がかかり

 

衰弱したところに給餌に失敗。誤嚥させてしまい命を落としました。

 

今振り返って書いているのでこの時に見過ごしたと書いていますが

 

あとで考えたらあの時。というものです。

 

たぶん猫を亡くした方はみなこういった思いは抱えるものと思いますが

 

私たちも同じです。

 

(死亡 1)

 

 

 

ミラちゃん

 

Hさんの引き出しです。

 

この子もてつと同じ症状。もっと急激な悪化でした。

 

猫テンパーではなかったのですが全く同じ症状でした。

 

獣医さんも猫テンパーの弱いバージョンだと言ってました。

 

何か弱いかというと感染力です。この子はてつから感染したと思われますが

 

その他にも子猫はいました。感染しない(発症しない)子猫もいました。

 

 

(死亡 1)

 

 

 

 

 

グレイ アールちゃん

 

 

この子たちも乳飲み子で多摩支所からの引出しでした。

 

最初私が見てその後Hさんへ。

 

グレイちゃんが熱が下がらずのちにうちに治療に来ましたが無事

 

元気になってもどっていき2匹とも里親さん宅で幸せになっています。

 

(譲渡 2)

 

 

 

 

てつこちゃん

 

この子はてつと同じクロトラだったのでてつこなんて名前をつけちゃったのですが

 

名前が悪かった、、、かなあ。。。

 

この子はうちの近所の一般の方よりの保護でした。

 

この子も腸炎で同じ経過をたどりました。

 

この時期このたちの悪い腸炎が流行りほんとに私たちは大変な思いをしました。

 

今年は年間通して腸炎が流行しどこのボランティアさんも

 

悩んでいました。流行ってる時期にあちこちの遠方のボラさんたちより

 

相談がありました。しかしこの夏のタイプはお手上げ。

のちほど詳しい記事を書きます。

 

 

(死亡 1)

 

 

 

 

ミーコ

 

この子は全く違う原因で命を落としました。

 

保護の順に書いていますがこの子が亡くなったのはもう少し時期的には先になります。

 

術後に麻酔の影響で亡くなることは経験がないわけではなかったのですが

 

今回はかなりショックでした。

 

大きな手術をし幸せになるはずだったのが一転し

 

獣医も私もその後ちょっとしたトラウマになり手術はしたくなくなりました。

 

先生はそういうわけにはいかないのでしていましたけども。。。ね。

 

(死亡 1)

 

 

 

 

 

福ちゃん

 

 

団体よりとてもなつっこいので里親探しを依頼されました。

 

譲渡会で素敵な里親さんに巡り合いました。

 

(譲渡 1)

 

 

 

 

 

愛ちゃん

 

 

この子もセンターより引き取ってから状態が悪化し

 

様々な症状と闘った子猫でした。

 

最終的にてんかんの症状が残りましたがほんとに素敵な里親んさんに

 

見つけてもらい現在も服薬しながら頑張っています。

 

とても大きくなった元気な姿を時々見せてもらっています。

 

(譲渡 1)

 

 

 

8月 合計  譲渡 4

死亡 4

 

 

 

昨年のまとめ 4

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