kosumosu☆☆9月kosumosu☆☆

 

 

きらりちゃん

 

愛ちゃん引き取りの時に待ってもらっていた子です。

 

センターでも乳飲み子が減ってきて慣れてないハンドリングが必要とされる子か

 

治療の必要な子猫が増えてくる時期です。

 

この子はハンドリングが必要でした。

 

保護当時ネズミ取りにひっかかっており全身べたべたでそれを取るのにセンターでも

 

苦労され本人は人がなお怖くなり最初は全く触れませんでした。

 

熱のでるタイプの風邪になり治療中触らざるを得ない。そして治療に時間がかかったので

 

それをきっかけに触られることに慣れ徐々に慣れていきました。

 

かなり長いことうちにおり暮れぎりぎりに譲渡になりました。

 

すごい威嚇していたのですが全くの家猫になりました。

 

(譲渡 1)

 

 

 

そしてTNR現場よりの子猫たちが増えてきます。

ポコ ペコちゃん

 

 

この子たちに初めて会ったのは譲渡会でした。

 

人にもある程度は慣れており里親さんにもすぐに出せる。

 

仲がいいので2匹一緒に。と団体より頼まれました。もちろん外の子。

 

が、、ちょっとパワーの差があったのとうちに来たらどの子とのペアでも兄妹と同じなので

 

2匹とも別の子猫とのペアでもらわれていきました。

 

ペコちゃんはニコちゃんのおうちに。ポコちゃんはカルビくんと。。

 

幸せになっています。

 

(譲渡 2)

 

 

 

 

 

つばきちゃん

 

この子もTNR現場よりで慣れてない子でした。

 

シェルターにいました。慣れるのに時間がかかりましたが今は

 

ケージの中であればすりすりでのどもゴロゴロ鳴らします。

 

でもケージの外だと捕まらないという状態でずっと募集かけられませんでした。

 

お見合い控えています。

 

(お見合い予定 1)

 

 

 

オセロくん

 

角膜炎にて治療済の状態でシェルターより引き出してきましたが

 

うちへきてからブドウ膜炎を起こし長いこと眼科で治療をしてきました。

 

最終的に治らず失明してしまいました。

 

本人は全く元気でめげたりも人を嫌いになったりもせずずっと人を信頼して

 

抱きついてくれるいい子でした。

 

この子もTNR現場よりのノラッコでしたが最初から懐こい子です。

 

外で産まれたか室内で産まれたかに関わらず持って生まれた性格が

 

大いに関係あると思いますね。

 

ノラ母さんの教えは外の猫はみな受けていますがその影響がなかなか抜けない子と

 

簡単に抜ける子といます。(笑)

 

(トライアル中 1)

 

 

 

ヒノエ ヒイラギちゃん

 

センター多摩支所より乳飲み子でした。

 

腸炎の流行りが収まったか?と思われる頃にやられヒイラギが亡くなりました。

 

嘔吐する腸炎は脱水のすすみが早く衰弱も早いので

 

救命が難しいです。嘔吐する前に対処したいものですが。。。

 

なかなか相手がウィルスだと効く薬もないですし最低1週間かかるため

 

症状が激烈なものはほんとに難しいです。

 

ヒノエは食が進まずで成長が遅れてはいましたが無事に里親さんに

 

繋げました。

 

(譲渡 1 死亡1

 

 

 

 

 

 

オレオくん

 

この子は一般の方の保護です。

 

安易に引き取ってしまい後悔してる子。

 

引き取って数日で急変し死ぬかと思ったのですが実は重大な病気が

 

ひそんでいたという。。。門脈シャントでした。

 

現在は内科的治療(服薬と処方食)にてまあまあ元気に育っています。

 

最初は普通の子猫と違う違和感があったのですが今は普通の子猫と同じようになりました。

 

まだ里親募集はしておりません。

 

引き取って命を長らえたことはよしとして保護主が逃げてしまい誠意のかけらも

見られなかったことが悔しい。それが安易に引き取ったことに対して後悔していることです。

できることはやりました。と言ってあとはよろしくの置き去りです。

 

(譲渡未 1)

 

 

 

 

 

ノノちゃん

 

 

ある日突然うちの玄関に現れた老猫。

 

うちはベビー専門なんだけどなあ。と思いながら。。保護。

 

この子と出くわした時に同席していた個人ボラのIさん(預かりもしてくれる)に

 

ほとんど全面的にお願いしてしまいました。

 

受診だけは一緒に。

 

一時は元気になって逃走も2回ほどありましたが急速に悪化し

 

血液検査上はそうでもなかったのですが食べられなくなって亡くなりました。

 

もう少し長く頑張れるように思っていたのですが、、、残念でした。

 

死亡 1

 

 

 

 

 

もみちゃん

 

センター多摩支所より。半分死んでる状態での収容だったため

 

状態があがってくれば引き受けるという相談で体重も増えてきたのでと金曜日のひきとりでした。

 

もともと命の危険があった子だったので万全の状態でお迎えし途中ミルクをのませ

 

保温もしっかりして帰ってきました。最初両目とも角膜炎の影響で白濁していました。

 

1回に飲める量が少なかったのですが数日でしっかり飲めるようになり

 

当初預かって育てていたレーピンと共に成長しました。

のちほどモミちゃんについては記事書きます。

 

大きくなってから風邪や真菌にやられ慢性化?しそうな状態で

 

完治まではいかずで譲渡になりました。

 

今でもかわいいもみちゃんを里親さんがFBで見せてくれています。

 

 

(譲渡 1)

 

 

9月合計  譲渡 4

死亡  2

預かり(飼育) 1

トライアル   1

未譲渡  2

昨年のまとめ 5

投稿ナビゲーション