ハンデのある子も普通の子。
ずっとのおうちを探しています。
今 うちにはハンデのある子ばかりが里親さんがつかず
残っています。
どうかハンデのある子にも目をとめてください。
★10/23 追記
片目のメイちゃん 4カ月 →決定しました!!譲渡済。
メイちゃん すっかり大きくなりました。
目の方は涙目が残ってますが他になにも異常はありません。
見かけだけの問題になりました。
少し気が強く年上の猫に威嚇するので同じくらいの遊べる子猫と一緒か1匹がいいかなあ~と
思っています。
今うちでマリリンに目をつけられていていじめられているので
早くおうちをみつけてあげたい。
すっごく頑張った
参考写真↓保護当時
右目摘出手術。左目癒着をはがして治療。
でも もう忘れたよ。
甘えたいときにはそばにきてのどを鳴らしながらすりすりしてきます。
お顔がちっさくて手足も細い。筋肉質体型なのでどっちかというとシャム系の感じです。
すごいお腹すかせて良く食べます。
この子は私から見たらハンデのあるうちには入らない。 目が1個ないだけ。
鼻炎のおはぎちゃん 5か月 →決定しました。譲渡済。
この子も引き出した時に片目に癒着と白濁がありましたが
治療にてよくなりました。
現在 鼻炎が慢性化していて時々くしゃみと鼻水がでます。
でもすっごく元気
そして誰にでも吸い付くチュッチュ癖のある子ですごい甘えん坊。
ちょっと手元にきて仕事をじゃましたりいたずらっこでもある。
ごはんをすごく食べます大きくなるかも。。。
長毛で毛質が柔らかいのでなでてるだけで癒される。
体もやわらかい。長毛系のミックスの猫ちゃん。将来もっと毛が長くなります。(なる予定)
鼻たれとか気にしない
右目の癒着のあとが少し見えてます。
これは本人はなにも辛くないのでこれ以上治療(剥離手術)の必要なしと
判断しました。ここまでは切開もしましたし点眼して白濁も大変よくなりました。
参考写真↓保護当時はこんなでした。
しっぽはポンポンしっぽ。
誰の手にも吸い付く。
慢性鼻炎についてはずっといろんな抗生剤を使いましたが
どれも完治はせずで抗ウィルス剤と漢方薬にこれからトライします。
効くかどうかは謎。完治しなくても少しでも良くなればいいと思う。
お薬を続けるだけなのでこのまま治療を引き継いでくださればいいだけです。
情報を提供してくださったボランティアさん、里親さんありがとうございます。
漢方薬は里親さんより寄付されました。今到着を待っています。
美しい猫になります 避妊手術はしてあります。
片目の愛ちゃん 2か月 →てんかんの薬の服用を始めました。
愛ちゃんも目はメイちゃんと同じ片目です。
今 悪い方の眼は自然に縮小中で摘出は免れました。
でも炎症が起きていて治療中です。
そしてメイちゃんにはもうひとつの問題があります。
時々痙攣をおこすということ。
痙攣を止めるための薬を使っていて目の炎症が悪化してしまいました。
今は目の治療に重点を置いています。
ごはんも今は食べるものが限られていてあれこれ試してる状態です。
痙攣を起こしているうちはワクチンはできないそうです。
1年間おきてないという状態にならないとワクチンはできないとのことなので
この子はワクチン未接種での譲渡になります。
この子はほんとにハンデのある子。でも命の危険はありません。
現在は募集はまだしていませんが気に留めてくださる方がいればお声掛けいただけたらと
思っています。募集は炎症がおちついてから。。
状態についてはお問い合わせいただいた方に詳しいお話しをします。
今も闘ってるよ。時々くるくるするよ。
参考写真↓保護当時
3本足のミーコ 4カ月→術後急変して亡くなりました。
生後2か月の保護の時にすでに片足が切断されていた状態。
ひざ下くらいまで骨が残っており歩くとついてしまって
せっかく肉芽があがってよくなってもまた悪化してしまいます。
昨日ちょっと出したら出血して部屋中の床に血が点々と。。。
現在ケージ内で傷の癒えるのを待ってます。
でもケージ内ですごすことはミーコにとってストレスでかわいそう。。。。
どうしたらいいものか。。。。早急に手術も考えています。
術後傷が癒えたら自由に動きまわれる。
その前に少しおしっこの量が多いのが気になっているので検査する予定です。
この子もほんとにハンデのある子。
この子はまだ先の予定がたたない状態です。
体に問題がなく手術できれば術後1匹でお世話できる方にお願いしたく。。。。
預かりさんを探そうか。里親さんがでればそのままお願いしたいなあとか
あれこれ思案中です。
私美人でしょ?
見通しのいい場所のケージに移動しました。
早く外であそびたい
カルビくん 2か月 →決定しました。
預かりさん宅の保護猫ちゃんです。
目に穴があいて危機一髪で温存できた子です。
長く治療に通っていました。
最初から両目が酷い状態でした。
最初に普通の獣医に行ったのですが目が心配で眼科に行ってもらいました。
そしたら目に穴が開いており危機一髪のところで助かりました。
少し長期に治療して白濁が残っていますが現在は完治しやんちゃに遊んでいます。
先生がこんなによくなるとは思わなかった!!って言ってたよ。
ぼく がんばりました
参考写真↓保護当時
右目に白濁あり。
この子もハンデのうちに全く入らない。生活に支障なしです。見かけの問題だけ。
オセロくん 4カ月位 現在治療続行中。
この子は団体からの預かり猫ちゃんですがうちで譲渡はします。
角膜炎を起こしており治療は一度済んだのですがその後目の中に肉芽ができてしまって
再度眼科に通っています。
本人はあまり苦ではなく元気元気
もとノラだったとは思えないくらい甘えん坊でかわいいの。
左目が痛々しい
頑張ってるよ。
今のところ この目の中のものが腫瘍なのかぶどう膜炎がわからないとのことで
治療継続です。譲渡は治療が済んでからになります。
元気でなつこいのに。。。。
以上みてお分かりの通り 今年はなぜか目の障害の子がとても多いです。
他にも今年は腸炎や不明熱(と勝手に命名)だとか色々でてきており
さすがの菊地もあっちこっち調べつつ子供の病気と照らし合わせたり
過去の経験をもう一度洗いなおしたりしながら
当たっておる次第です。
目の病気については昨年からお世話になっている眼科の専門医にお世話になりながら
メンバーともども勉強しながらやっています。
目の子は治療期間が少し長くかかるのでみんな一時期はカラーにて
お友達遊び禁止期間があり(じゃれて目に爪が刺さったら終わりなので)我慢してきています。
晴れて完治してお友達と遊べるようになったらそれ!!というわけで
すぐに遊ばせて今まで勉強できなかった社会性を身につけさせ
それから譲渡に向かうわけです。→今 カルビくんがお遊び解禁になったばかりです。
子猫たちみなどの子も辛い時期はなるだけ短く
治療中も楽しく生活できるように心がけています。
愛情たっぷりで育てたこの子たち
今度は里親さんにきっと幸せのお返しをしていくと思います。
生き延びたラッキーのおすそ分けを貰ってください。